TuneCore Japanより最新レポートが届き、TIME FOR LOVE と PALMTONE作品に嬉しいニュースが続いています。

■ TIME FOR LOVE「プレイメイツ」50万回再生突破

TIME FOR LOVE（冴沢鐘己 × 伴英将 × 金狼）による楽曲「プレイメイツ」 がついに 50万回再生を超えました。

この曲を収録したアルバム「ドルの向こう側」（2021）は、アメリカ iTunes Store の J-Popトップアルバムチャートで 4位を記録した作品。

当時の評価が、数年経った今も国境を越えて届いていることをあらためて実感しています。

同アルバム収録の 「バビロン」 も 1万回再生を達成しました。

■ リスナーの“創作”で広がるUGC現象

今、TIME FOR LOVEの楽曲が、UGC（ユーザー生成コンテンツ＝ユーザー自身が作って投稿する動画） を通じて新しい形で広がっています。

Instagram・TikTokをはじめ、海外の映像クリエイターや音楽ファンが楽曲を使ったショート動画を制作し、視聴数が増加中です。

音楽が、こちらが届こうとするより早く“誰かの物語に寄り添う曲”として動き出していることが、とても嬉しい現象です。

■ 山下圭志「ハバナ・モヒート」も海外で再注目

冴沢鐘己が手掛けてきた楽曲群のひとつ、山下圭志「ハバナ・モヒート」 も今年に入り再び脚光を浴び、海外クリエイターによるUGC／ショート動画として拡散し、1万回再生を記録しました。

リリースから時間が経っても、曲そのものの力で自然と再生が回り始める──

まさに音楽の面白さです。

数年前に作った音楽が、いま世界のどこかで誰かの手によって新しい物語を紡いでいる。

その現象は、作り手にとって最高のご褒美です。

いつも聴いてくださるみなさん、動画で使ってくださるクリエイターのみなさん、本当にありがとうございます。

引き続き、

🎧再生、

📌プレイリスト追加、

🎬ショート動画での使用が

大きな力になります。

そして──興味を持ってくれた新しい方へも、音楽が届いていきますように。

2025.12