【謹賀新年】2022年のご挨拶と抱負
新年あけましておめでとうございます。
僕が小学生だった1970年代には、2022年なんて遥か夢のような未来で、空飛ぶ自動車やロボットは当たり前、もしかしたら宇宙人と交流する輝く世界か、あるいは最終戦争で人類が壊滅、もしくは宇宙人に侵略されたりロボットに支配されるディストピアになってる、まあそんな風に信じてました。
現実にはしっかりと70年代から繋がる日々で、変化なんて気づかない緩やかなもんですよね。iPhoneの登場が衝撃だったくらい。
なので、最終戦争に比べたらコロナなんて、まさに屁みたいなもん。僕らは、阪神淡路大震災も東日本大震災も乗り越えてきたのです。
だいいち古い映画とか見てるとさ、第一次世界大戦も第二次世界大戦も、南北戦争も関ヶ原の戦いも、想像もできないくらい悲惨じゃない。もし今の僕らの身の上に降り掛かったら、どうするよ。
それでも、ご先祖は乗り切ってきたのです。なんだかんだで日常はきっと、明るく笑い飛ばしながら逞しく。
去年までの二年間で、もう僕らはだいたい新型コロナとやらがどの程度のものか肌で感じてきました。そうよ、肌感はとても大事。
貴重な1日、1分1秒を、自分や家族、仲間のために、そして僕らよりもっと未来を生きる若者のために、怯むことなく希望に変えて積み上げていかねばならないのです。
ビビったり立ち止まってるヒマなどないぞ。どのみち運が悪けりゃ死ぬだけさ。
そんなわけで2022年も、意味不明で非科学的な規制や制約など意に介さず、自分を導く運命に従い、“オレ流”で邁進していきます。
どうぞ呆れながらも、よろしくお付き合いください。たくさんのサプライズに乞うご期待。
写真は17才の光希さん。
この瞳に、しっかり男の、オトナの背中を見せていきたいよね。
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